「摺動」の意味とは?意味や使い方を解説!

「摺動」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「摺動」について解説します。

目次

  1. 摺動
  2. 摺動の意味とは
  3. 摺動を使った文章・例

摺動

皆さんは「摺動」という言葉をご存知でしょうか。
おそらく、全く見たこと無いし読み方も分からない方が多いのではないでしょうか?

今回は「摺動」という言葉について詳しく解説します。

摺動の意味とは

摺動とは「すべって動くこと」という意味です。
読み方は「しゅうどう」です。

「摺」という漢字は、音読みが「しょう」「ろう」、訓読みは「す・る」「たた・む」「ひだ」「くじ・く」です。
字形は難しくなさそうですが、常用漢字ではありません。
意味としては訓読みの通りであり、ほとんどの用例では「する(=こする)」として使われています。
イメージしやすい用例には「硯で墨を摺る」が挙げられます。
常用漢字の範囲内で書く必要がある場合、単に「こする」場合は「擦る」、「版画を摺る」などの「印刷する」意味の場合は「刷る」が使われます。

すなわち「摺動」とはこすれるように動くこと、すなわち「すべって動く」という動作を表しています。
本来「摺」に「しゅう」という読み方はなく、「しゅうどう」は慣用読みです。

滑りやすさの度合いを表す言葉を「摺動性」といいます。
「摺動性」が高いほど摩擦力が少なく滑らかに動くという指標です。
機械部品の開発などでは、この摺動性が重視されるケースが多くあります。
特にエアコンなどでは冷却能力を左右する重要な要素です。
エアコン内部のコンプレッサー(空気圧縮機)には摺動する部品があり、これが滑らかに動かないと冷却力の低下、部品の摩耗による異音や故障を引き起こすのです。

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摺動を使った文章・例

  1. 開発中の部品の摺動性を高めるべく、新素材を導入した。
  2. 摺動性を上げるには、摩擦力を減らす方法を考える必要がある。

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