然程
「然程」という言葉について解説します。
みなさんはこの「然程」という漢字の読み方はご存じでしょうか。
初めて見たという方の中には読み方が分からないという方も多いかもしれませんし、意味も想像がつかないかもしれません。
ですが、耳で聞くと普段からよく使う言葉だと分かると思います。
ここではそんな然程という言葉について、意味や読み方使い方を詳しく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
然程(さほど)の意味とは
然程(読み方・さほど)とは「(多くはあとに打消しの語を伴ってもちいる)それほど。たいして」という意味の言葉となっています。
ざっくりと言えば、然程とは「物事や行為の程度について、そんなに、大した、それほど」ということを意味する言葉となります。
意味に多くはあとに打消しの語を伴うとありますが、どういうことかというと
- 然程のケガでは「ない」=大したケガではない
- 然程のクオリティでは「ない」=それほどのクオリティではない
大したことない、それほどでもないといった意味で使われる言葉なので、使い方や相手を間違うと微妙な空気になってしまうこともあるので、注意しましょう。
然程を使った文章・例
- 周囲からの評判は高かったが、実際に会ってみると然程の人物ではなかった。
- 食わず飲まずの修行だったが、終わってみると然程辛いものでもなかったような気がする。
- 幼いころから習っている習字だが、歴の割には然程の腕前ではない。