窮屈
皆さんは「窮屈」という言葉をご存知でしょうか。
「きゅうくつ」と読むことが分かれば、意味が分かるという方もいると思われます。
今回は「窮屈」という言葉について詳しく解説します。
窮屈の意味とは
窮屈とは、以下の意味を持つ言葉です。
- 空間や場所にゆとりが無くて身動きが取れないこと。
- 思うような言動をすることができず気づまりであること。
- 堅苦しく形式ばっていること。融通が利かないこと。
- 物やお金が足りておらず不自由であること。
読み方は「きゅうくつ」です。
「窮」という漢字は、音読みが「きゅう」、訓読みが「きわ・める」「きわ・まる」です。
意味は「極める。極める。突き詰める。」「行き詰まる。身動きできない。苦しむ。」です。
現在では一つ目の意味のような良いイメージでの用例はほとんどありません。
「窮屈」の場合も二つ目の意味で使われており、「行き止まりで自由が無く苦しい」というネガティブな感情が込められています。
「屈」は「かがむ」「縮む」「折れ曲がる」など、「身を縮めている、小さく縮められている様子」を表す漢字です。
さらにその状態で動けないでいるような苦しい精神状態をたとえて「くじける」「ゆきづまる」という意味もあります。
総合すると、「窮屈」という言葉は、よく似た意味の漢字を組み合わせて「狭いところで身を押し込められて苦しい状態」を表した熟語なのです。
窮屈の使い方・例文
- 子供が成長して、去年の服が窮屈になっていた。
- 大きな催しを計画していたが、会場が招待客の人数に対して窮屈で狭いことが分かった。