昂る
『昂る(読み方:たかぶる)』という言葉について解説します。
この言葉について、皆さんは見聞きしたことがあるでしょうか。
比較的に見聞きしたことがある方が多い様に思われるこの言葉。
【気持ちが高まるとか、そんな意味だったような・・・。】【感情の浮き沈みの話?】なんてイメージの方も多いかもしれません。
では実際には、どのような意味になっているのでしょうか。
意味を知らない!って人も、そうじゃない人も、ここで一度整理してみましょう。
ということで、ここではそんな昂るという言葉について、意味や使い方・読み方を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
昂るの意味とは
昂る(読み方:たかぶる)とは
- 精神や感覚、気分が高まる、高揚したり興奮したりすることをさす。
- 思いあがった態度を取ったり、尊大に振る舞うさま。
どうでしょうか、見聞きしたことはありましたか?
意味も使い方によって違いますが、感情が高まっている事を指す時もあれば、思いあがっている相手などに【あの人、なんか勘違いして昂りすぎじゃない?】なんて使用したりすることもある言葉になります。
【感情が昂って〇〇〇】なんて言い回しを聞いた事がある方もいるかもしれませんね。
意味は同じようでは、使い方によっては話自体が変わってきますので、使用する際にはお気を付けを。
昂るを使った文章・例文
・感情が昂って、言葉にできないことを母は見抜いていた。
・彼がなぜ、あそこまで昂ってしまったのか理解はできないが、この話はどこか別の場所でした方が良さそうだ。