「出る杭は打たれる」とは?意味や使い方を解説!

「出る杭は打たれる」ということわざを一度は耳にしたことがあると思います。覚えておくととても便利な言葉です。今回は「出る杭は打たれる」の意味や使い方、類語や例文などを紹介します。

目次

  1. 出る杭は打たれる
  2. 出る杭は打たれるの意味とは
  3. 出る杭は打たれるの類語・対義語
  4. 出る杭は打たれるを使った文章・例文

出る杭は打たれる

出る杭は打たれる(でるくいはうたれる)」という言葉の意味について解説します。

プロ野球の用語にある「二年目のジンクス」と近い意味で使われ、スポーツの世界では度々登場しますが、みなさんは意味をご存知でしょうか。そうした「打たれてしまう杭」という意味の他に、「打たれるべき杭」という意味も持つこの言葉を、詳しく解説していきます。

出る杭は打たれるの意味とは

出る杭は打たれるとは、「優れた才能は他人に妬まれる」という意味になります。

出る杭とは成長著しい人や、めざましい活躍をしている人のことで、そうした人ほど周囲に妬まれることを表しています。時に理不尽な妨害であったり、時に徹底的なマークであったり、様々な方法でその活躍や成長を邪魔されることを指して用いられることもあります。

また床から飛び出た杭は邪魔で危険であることから、公衆の場で騒ぎ立てて周囲に迷惑をかける人は叩かれるという意味でも用いられます。

パナソニックの創業者でもある松下幸之助が、この言葉に「出過ぎた杭は打たれない」と付け加えたことでも有名です。

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出る杭は打たれるの類語・対義語

似ている意味の言葉に、「高木は風に折らる(こうぼくはかぜにおらる)」があります。抜きん出た人ほど周囲の風当たりが強くなるという意味です。
英語では「The highest branch is not the safest roost」となります。英語の場合は「こういうものだから気を付けよう」という意味も含まれているようです。

また対義語に置かれる言葉はなく、「実るほど頭が下がる稲穂かな」などが反対の意味に近いのではないでしょうか。また格言にはなりますが、先に紹介した「出過ぎた杭は打たれない」なども反対の意味に近いといえます。

出る杭は打たれるを使った文章・例文

〈例文〉

  1. 出る杭は打たれるもので、活躍した昨年よりマークが厳しくなり、成績が下がった。
  2. 電車の中で大声を出していた男は駅員に連れていかれた。やはり出る杭は打たれるものだ。

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