「天網恢恢疎にして漏らさず」とは?意味や使い方を解説!

「天網恢恢疎にして漏らさず」ということわざを一度は耳にしたことがあると思います。覚えておくととても便利な言葉です。今回は「天網恢恢疎にして漏らさず」の意味や使い方・例文などを紹介します。

目次

  1. 天網恢恢疎にして漏らさず
  2. 天網恢恢疎にして漏らさずの意味とは
  3. 天網恢恢疎にして漏らさずを使った文章・例文

天網恢恢疎にして漏らさず

天網恢恢疎にして漏らさず(てんもうかいかいそにしてもらさず)」ということわざの意味について解説します。

あまり目にしたり、聞いたりする言葉ではありません。「恢恢」という漢字の意味も分からない方が多いと思います。

聞いたことはあるが、意味を忘れてしまった方も、この機会に意味を理解してみましょう。

天網恢恢疎にして漏らさずの意味とは

天網恢恢疎にして漏らさずとは「悪事を行えば、天罰を逃れることは出来ない」という意味になります。

老子の教え「天網恢恢、疎ニシテ失ワズ」が基になっています。

「天網」は「悪人や悪事を逃さないように、天が張り巡らした網」という意味。
「恢恢」は「大きく広く包みいれる」という意味。
「疎」は「一つ一つ離れている。まばら」という意味。
「漏らさず」は「取り残しがない。余すところなく」という意味。

天から張り巡らした網の目は粗いのだが、悪人や悪事は決して取り逃がさないということです。悪事を戒める言葉です。

「天網恢恢疎にして失わず」という言い方もします。

<類語>
「罰は目の前」「天罰覿面」「神はお見通し」
「お天道様はお見通し」「天に眼」「天の網」「眼は天を走る」
「当たる罰は薦着ても当たる」

<英語>
「Justice has a long reach」
「Heaven's vengeance is slow but sure」
「Murder will out」

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天網恢恢疎にして漏らさずを使った文章・例文

<例文>

  1. 度重なる悪い事をしてきて、今まで見つかることがなかったなんて。でも、天網恢恢疎にして漏らさずで捕まって良かった。

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