「エンブレム」とは?意味や使い方を解説!

「エンブレム」という言葉を聞いたことはありますか。覚えておくと便利な言葉です。この記事では「エンブレム」の意味や使い方について解説していきます。併せて、エンブレムとロゴの違いについても説明します。

目次

  1. エンブレム
  2. エンブレムとは
  3. エンブレムとロゴの違い
  4. エンブレムの使い方・例文

エンブレム

エンブレム」という言葉について解説します。

日常的に使う言葉ではないかもしれませんが、エンブレムの意味を覚えておくと目にした時に理解しやすいと思うのでご覧になってみてください。

英語や使い方、エンブレムとロゴ、エンブレムとシンボルの違いなども解説しますので、きちんと整理して理解してみましょう。

エンブレムとは

エンブレムとは「紋章」「記章」のことで、身近なものとしては、ブレザーの胸ポケットなどにつける校章や、自動車のボンネットにつけるメーカーのマークなどのことを指します。

しばしば、エンブレムとシンボルは同じ意味として使われますが、厳密には両者には区別があります。エンブレムは概念など特定の人やものを表す図案のことで、シンボルはより具体的な方法で、あるものを別の物に代用することを指すという違いがあります。

また、英語では emblem と書き、意味は「象徴的な模様」「記章」となります。

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エンブレムとロゴの違い

こちらも一緒の意味として受け取られがちなエンブレムとロゴですが、やはり両者は違いがあり別物として考えた方がよさそうです。

エンブレム(emblem)は概念など象徴するものを図案化したもの(紋章・記章)ですが、ロゴ(logo)はロゴタイプの略で、会社名や商品名を特別にデザインしたものなので、広告の意味合いが強く全く別物として考えた方が良いと思います。

エンブレムの使い方・例文

  1. このエンブレムがついたブレザーを着るのが夢だった。
  2. ベンツのエンブレムが盗まれる事件が相次いでいる。

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