「鯖落ち」とは?意味や使い方を解説!

ネット上で使われる「鯖落ち」という言葉があります。若者によく使われる言葉のため覚えておくと便利です。今回は「鯖落ち」について解説していきます。

目次

  1. 鯖落ち
  2. 鯖落ちとは
  3. 鯖落ちの使い方・例文

鯖落ち

アプリゲームやインターネットのサイトなどで「鯖落ち(さばおち)」という言葉をよく耳にします。若い人やネットに慣れ親しんだ人には広く知られている言葉ですよね。

この記事では、その「鯖落ち」について意味や読み方などを詳しく解説していきます。
「鯖落ち」の意味を知らなかった人は、この機会にぜひ覚えていってくださいね。

鯖落ちとは

「鯖落ち」とは、「インターネットのサーバーがダウンすること」という意味の言葉です。
「サーバー」が「鯖」、「ダウン」が「落ちる」とダジャレのように言い換えられ、「鯖落ち」という単語に変化しました。略さずに「サーバー落ち」と表現されることも多いです。
読み方は「サバオチ」です。漢字のとおりですね。

オンラインゲームやアプリゲームなどでは鯖落ち(サーバー落ち)が発生することも多いです。
これは同じ時間に多くのユーザーが一斉にログインすることなどが原因でサーバーがパンクし起こることが多いです。
この現象には対策がされる場合も多く、ログイン時間をずらすなどの対策がとられる例もあります。

また、鯖落ちを確認できるサイトやツールも存在しています。
個人でサーバーの状況を確認し、自身が鯖落ちの原因にならないようにするという対策にもなります。

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鯖落ちの使い方・例文

「鯖落ち」を使用した例文は以下のようになります。

  1. ポケモンGOがリリースされた際、多くの人がいっせいに開始したため鯖落ちしました。
  2. オンラインゲームが鯖落ち対策のメンテナンスに入ったので、今日はもう寝ようと思う。

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