フリック
「フリック」という言葉について、スマホ世代にとってはもはやマウスにおけるクリックに等しい言葉ですね。
いまやスマホのタッチスクリーンで文字を入力するのが段々主流になってきてますので、知っておくとなにかと便利な言葉ですね。
ここでは「フリック」の詳しい意味について解説していきたいと思います。
フリックの意味とは
「フリック」の意味とは「タッチスクリーンの上で指を素早く動かし、もしくは弾くように行う操作」を指す。
フリックとは英語のflickであり、意味もずばり、指先で素早く弾く、もしくは物を軽く打つという意味です。
なので、タッチスクリーン、とくにスマホなどでのそういった操作のことをフリック(flick)、という風に言うようになったのです。
また、スマホなどでは、フリックを活用した日本語入力方式もあります。
そのまんまフリック入力と言い、いままでの携帯とはキーボードの使い方がかなり違ってきますが、慣れればかなり早めに文字が打てますので、慣れない方がいれば練習してみては如何でしょう。
ちなみにスワイプという操作もありますが、フリックとは似てますが主にタッチの長さの違いによって分類されていますので、使う時は気を付けるようにしましょう。
フリックを使った文章・例文
- そう、そこでフリック、いや、スワイプじゃなくてフリック、こう軽く弾くようにするだけでいい、軽やかに……、英語は英語だけど今更この言葉の意味が分からないのか! とにかくやって見せるからそれで覚えてくれ。
- フリック操作と言えば、最近は物理でフリック操作ができるタイプのキーボードが発売されましたね。 あれはなかなかそそりますよ。