「やぶさかではない」とは?意味や使い方を解説!

「やぶさかではない」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「やぶさかではない」について解説します。

目次

  1. やぶさかではない
  2. やぶさかではないの意味とは
  3. やぶさかではないの類語
  4. やぶさかではないの使い方・例文

やぶさかではない

「やぶさかではない」という言葉をご存知でしょうか。
聞いたことあるけど、使ったことない人が多いのではないのでしょうか。

「やぶさかでない」や「やぶさかではありません」のような使われ方が多く、ビジネスの場面でも聞いたりすることが多いようです。

この記事ではそんな「やぶさかではない」について解説していきます。

やぶさかではないの意味とは

やぶさかではないは、積極的な意味で「やりたい」という意味を表します。

漢字では「吝かではない(やぶさかではない)」と表されます。

「〇〇することは吝かではありません」という場合は「喜んで〇〇します」や「〇〇することを努力を惜しみません」という意味になります。

この「やぶさかではない」は、積極的な意味で「やりたい」を意味する言葉だが、誤用されることの多い意味があります。

それは「仕方なくやる」や「しょうがなくやる」などの消極的な意味で「やる」というように勘違いされている方が多いそうです。目下の人が目上の人に使う場合、意味を勘違いしている可能性があります。気をつけましょう。

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やぶさかではないの類語

  • 満更ではない(まんざらではない)

やぶさかではないの使い方・例文

  • そのプロジェクトに参加することにやぶさかではありません。
  • 彼はよく頑張っている。彼が昇進に賛成することはやぶさかではない。

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