「雑兵」とは?意味や使い方を解説!

「雑兵」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「雑兵」について解説します。

目次

  1. 雑兵
  2. 雑兵の意味とは
  3. 雑兵の使い方・例文

雑兵

皆さんは、「雑兵(ぞうひょう)」という言葉をご存知でしょうか。
「ざっぺい」と勘違いして覚えている人や、聞いたことの無い人がほとんどだと思います。

この記事では、「雑兵(ぞうひょう)」の意味と使い方、例文を解説させていただきます。

雑兵の意味とは

「雑兵(ぞうひょう)」とは「身分が低く卑しい兵」「取るに足らないもの」という意味です。
前者の意味の場合、鉄砲足軽や弓足軽などがこれに当たります。
室町時代から一般化した言葉で、侍や武者に対して、これより身分が低いものを「雑兵」と呼んでいました。
広義では、下級の戦闘補助員もこれに当たるとされています。

雑兵の主流は食料に困った「ごろつき」や出稼ぎの農民ですが、海賊や山賊により生け捕りにされた者や商人に奴隷のように売買された者も多くいました。

また、「ざっぴょう」と読むこともありますが、「ぞうひょう」の方が一般的です。
「ざっぴょう」では通じないケースも多いので、注意が必要です。

雑兵の使い方・例文

ここで、「雑兵(ぞうひょう)」を使った例文をご紹介します。

1.かの有名な将軍は、雑兵を合わせて1万人以上を指揮していたらしい。
2.あの程度の雑兵、ものの数にも入らぬわ。
3.雑兵物語は、江戸時代に成立したと見られる書物だ。
4.雑兵には目もくれず、真っすぐに将軍の首を狙い駆け出した。
5.雑兵として殺された人々の中に、田舎から出て来たと言う農民の顔が見えた。
6.寄せ集めの雑兵ですら許せぬ、必ずや全て捕らえ勝利を収めよう。

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