「拝啓」とは?意味や使い方を解説!

「拝啓」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「拝啓」について解説します。

目次

  1. 拝啓
  2. 拝啓の意味とは
  3. 拝啓を使った文章・例文

拝啓

拝啓」という言葉をご存知でしょうか?
手紙の冒頭に書く言葉ですが、意味を知っている方は少ないのではないでしょうか。
今回は、「拝啓」の意味や、手紙の冒頭に書く言葉について解説します。

拝啓の意味とは

「拝啓」とは、「つつしんで申し上げます」という意味です。

「拝」は、拝む。つまり敬意をもっておじぎをするという意味があります。「啓」は、これ一文字で「申し上げる」の意味になるため、「啓」だけでも文頭に書く言葉としては間違いではありませんが、「拝啓」よりも敬意が低くなります。

「拝啓」に対応する結びの言葉は「敬具」です。「つつしんで申し上げました」という意味になります。「敬」は敬うこと。「具」には、詳しく述べるという意味があります。

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「拝啓・敬具」以外の手紙の冒頭・末尾の言葉

手紙の冒頭を「頭語」、末尾の言葉を「結語」といいます。
いくつか種類がありますが、各カテゴリ内でのそれぞれの組み合わせは自由です。
差出人が女性の場合は、どんな頭語であっても、結語は「かしこ」で結ぶことができます。

【一般的な手紙の場合】
(頭語)拝啓・拝呈・啓上
(結語)敬具・敬白・拝具

【丁寧な手紙の場合】
(頭語)謹啓・謹呈・恭啓
(結語)謹言・謹白・敬白

【時候の挨拶など、前文を省く場合】
(頭語)前略
(結語)草々

【急用の手紙の場合】
(頭語)急啓
(結語)草々

【返信の手紙の場合】
(頭語)拝復
(結語)敬具
 

拝啓を使った文章・例文

1.拝啓 仲夏の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
2.拝啓 桜のつぼみもふくらみ、今か今かと春の訪れを待ちわびております。
  皆さまお元気でお過ごしでしょうか。

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