「土壇場」とは?意味や使い方を解説!

「土壇場」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「土壇場」について解説します。

目次

  1. 土壇場
  2. 土壇場の意味とは
  3. 土壇場の由来
  4. 土壇場の使い方・例文

土壇場

土壇場(どたんば)」という言葉をご存知でしょうか?
スポーツニュースなどで、ギリギリで勝ったり負けたりしたときに使われることの多い言葉です。
また、「ドタキャン」ってよく聞きますが、これは「土壇場でキャンセル」の略語です。
じゃあ「土壇場」ってどういう状態のこと?
というわけで、今回は「土壇場」について解説します。

土壇場の意味とは

「土壇場」とは、「タイムアウト直前、物事が差し迫っている状態」のことです。ですから、「ドタキャン」とは、事前に決めていた予定を、土壇場になって(期日ギリギリになって)直前にキャンセルすることとなります。
 

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「土壇場」と「独壇場」

「土壇場」と似た漢字を使う言葉に「独壇場(どくだんじょう)」というものがあります。
ただひとりだけで思うように振る舞うこと、またはその場所のことを指します。

同じ「壇」という漢字を使いますが、実はこの「独壇場」、もともとは「独擅場(どくせんじょう)」という言葉でした。漢字の「壇」と「擅」は作りの部分は同じで、「つちへん」と「てへん」が違うだけです。いつからか「擅」を「壇」と間違って使うようになり、その誤用が広まったため、「独壇場」となったといわれています。

土壇場の由来

「土壇場」の由来は、なんと「罪人の首を斬るための場所」でした。

古くは、土を盛り上げて一段高くした台のことを「土壇場」と呼んでいましたが、江戸時代に土壇場で斬首刑を行うようになり、刑場そのものを土壇場と呼ぶようになりました。
それがさらに転じて、切羽詰まった場面や進退極まった場面のことを土壇場というようになりました。

土壇場の使い方・例文

1.土壇場になって計画の変更を余儀なくされた。
2.起死回生のホームランによって、土壇場での逆転劇がもたらされた。

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