「おいおい」とは?意味や使い方を解説!

「おいおい」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「おいおい」について解説します。

目次

  1. おいおい
  2. おいおい(追々)の意味とは
  3. おいおいの使い方・例文

おいおい

おいおい」という言葉について解説します。

「それはおいおい話すよ」「その件につきましてはおいおいということで…」といったように、「おいおい」という言葉はシーンを問わずに日常的に見聞きする言葉の一つかもしれません。

なんとなく意味も使い方も知っているとは思いますが、ここで一度改めて整理してみましょう。

しっかりとした意味、使い方、また類語なども紹介しますのでぜひ最後までご覧になってみてください。

おいおい(追々)の意味とは

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おいおいとは「順を追って」「次第に」「そのうち」という意味の言葉となります。

検索すると熊本の方言としてこの「おいおい」が出てきますが、方言とはいえ全く一緒の意味で使用されています。

間違う方はいないと思いますが、おいおい話すと言った場合は「順を追って話す」「そのうち話す」という意味で、オラついて話すという意味ではありません。

おいおいの類語

おいおいの類語も紹介します。

類語・同義語を知っておくと言い換えが出来るようになるので、TPOに合わせて使い分けるのもいいかもしれません。

  • 徐々に
  • だんだんに
  • 順番に
  • 近々
  • いずれ
  • 後ほど
などがあります。

おいおいの使い方・例文

  • ほとんどの会議が「ではその件はおいおいということで」という何の結論もない最後を迎える
  • 「おいおいお話していきます」と言いながら全然その話にならずに、出席者から不満の声があがる。
  • この問題についてはおいおいご説明させていただきます。とは言ったものの、具体的な解決策は見いだせてない。

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