「竹屋の火事」の意味とは?意味や使い方を解説!

「竹屋の火事」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「竹屋の火事」について解説します。

目次

  1. 竹屋の火事
  2. 竹屋の火事の意味とは
  3. 竹屋の火事を使った文章・例

竹屋の火事

皆さんは「竹屋の火事」という言葉をご存知でしょうか。

「風が吹けば桶屋が儲かる」などのようないわゆる慣用句表現であり、ある状況をたとえた言葉です。
竹屋で火事が起これば、売り物の竹が燃えてしまって……さて、どうなるでしょうか?

今回は「竹屋の火事」という言葉について詳しく解説します。

竹屋の火事の意味とは

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竹屋の火事とは「怒って、ぽんぽんと言いつのる様子」という意味です。

竹を売る店で火事が起これば、当然売り物の竹にも火が燃え移ります。
竹に火が付くと、激しい音と火花を飛ばしてぱちぱちとはじけるような燃え方をします。
竹屋の商品の竹ということは、大量のそれが一か所にまとめておいてある状態です。それらがいっぺんに燃えれば、ものすごい音と火花が爆発したようにはじけるでしょう。

その様子を、怒りのあまりに猛然とまくし立てる人の有様をたとえる言葉としたのが「竹屋の火事」です。
誰かのしたことに怒ってすさまじい勢いで文句を言う、その矢継ぎ早の言葉が大量の竹が燃えてはじける火花のように相手に襲い掛かる、そのような光景を表した言葉です。
大量の火花のようにすさまじい勢いで相手にダメージを与え、周囲の人々が間に入って「鎮火」させたくても四方八方に飛び散る火花に近づけば巻き添えを食らって火傷をすることになります。

「竹屋の火事」は、怒りに我を忘れた人の恐ろしさを的確に表現した言葉だと言えます。

竹屋の火事を使った文章・例

  1. あの人をひとたび怒らせれば、まさに竹屋の火事を引き起こすだろう。
  2. 友人たちの喧嘩を仲裁したいのはやまやまだが、竹屋の火事に突っ込みたくはない。

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