エピソード
「エピソード」という言葉について解説します。
日常生活においても頻繁に目にすることがあるカタカナ語の一つだと思います。
映画などシリーズものでは「エピソード1 OOOOO」といったようにタイトルとして使われますし、「どんなエピソードがあったのか話して」といった感じで会話の中にも登場します。
ここでは、今では日本語のように当たり前に使われている「エピソード」という言葉の意味や使い方、また言い換えなどを紹介していきますので、
ぜひ最後までご覧になってみてください。
エピソード(episode)の意味とは
エピソード(episode)とは
- 「本筋とは関係ない、短くて興味深い話・挿話」
- 「ある人についてあまり知られていない興味ある話・逸話」
- 「ロンド形式の楽曲などで二つの主部の間に挿入される部分・挿入句」
日本語のように使われているエピソードとしての意味は1と2の意味のような「興味ある話・挿話、逸話」といった意味で使われているのが主だと思います。
本来の意味を知った上で、それらをまとめたニュアンスとして「体験談」という意味で理解してもいいかもしれません。
エピソードの言い換え
エピソードの違う言い方や似た言葉として
- 土産話
- ウラ話
- こぼれ話
- 体験談
- 実話

エピソードの使い方・例文
- 芸人さんの間ではエピソードトークが出来るかどうかが大切なスキルの一つらしい
- この結婚の裏にそんな心温まるエピソードがあったなんて知らずに、思わず泣いた。