「疎い」とは?意味や使い方を解説!

「疎い」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「疎い」について解説します。

目次

  1. 疎い
  2. 疎いの意味とは
  3. 疎いを使った文章・例文

疎い

疎い(うとい)」という言葉をご存知でしょうか?
日常会話で「ファッションにうとい」とか「政治にうとい」などというときの「うとい」です。
ちょっと難しい漢字ですが、いったいどういう意味なのでしょうか。
今回は「疎い」について解説します。

疎いの意味とは

「疎い」という言葉にはいくつかの意味があります。

まずひとつ目は「ファッションに疎い」「政治に疎い」という場合の「疎い」で、「ある物事についての知識がない、詳しくない」という意味です。
そもそも「疎」という漢字には、「束ねたものを離す」という意味があります。そこから「知識がばらばらでまとまりがないこと」つまり「詳しくない」という意味に転じたと思われます。

ふたつ目は「親しくない、関係の薄い人」という意味です。「友人と疎遠になる」などというときの「疎遠(そえん)」とは、「(交際の頻度が)まばらで遠ざかる」ということになります。

また、他にも「馴染めない(出典:源氏物語)」とか、「わずらわしい(出典:古今集)」とか、「間抜け(出典:浮世草子)」だとか「耳や目がよくない(出典:浄瑠璃『大経師』)」だとかいう意味もあるようですが、現代では、このような意味で使われることはあまりありません。

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「疎い」の類語

「疎い」の類語には以下のようなものが挙げられます。

・不案内   【例文】クラシック音楽には、私はまったく不案内でして。
・感心しない 【例文】そういった態度は感心しないな。
・世間知らず 【例文】彼女は箱入りで育てられたため、かなりの世間知らずだ。
・他人行儀  【例文】なにもそんなに他人行儀にしなくてもいいじゃないか。

疎いを使った文章・例文

1.政治に疎い彼女とは議論にならず、話していても退屈だ。
2.卒業してからというもの、友人との仲はだんだんと疎くなっていった。

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