心許ない
「心許ない」という言葉の読み方や意味、使い方について解説します。
この「心許ない」という言葉は、主に「頼りなくて不安である。」という意味で使用されますが、皆さんはご存知でしょうか。
読み方は「こころもとない」となります。
また、似た言葉に「心許り」があります。
今回は、心許りについても解説するので、この機会に「心許ない」について詳しく知っていきましょう。
心許ないの意味とは
心許ない(こころもとない)という言葉の意味は、大きく分けて3つあります。
まず、1つ目の意味は「気づかわしい。頼りなくて不安である。」となります。
使い方としては「懐が心許ない。」といった表現が一般的です。
一般的に、この1つ目の意味で使用されることが多いです。
続いて、2つ目の意味は「もどかしい。待ち遠しい。じれったい。」となります。
使い方としては「大切な人から連絡がこなくて心許ない。」といった表現が一般的です。
そして、3つ目の意味は「はっきりしない。」となります。
この「心許ない」という言葉は、気持ちが先走り落ち着かない様子が原義となっています。
願望や期待が強いことから1つ目と2つ目の意味になり、加えて、様子がわからないところから、3つ目の意味としても使用されるようになりました。
また、心許ないと似た言葉に「心許り(こころばかり)」があります。
心許りとは「わずかに心の一部を表したもの。」という意味で、主に贈り物をする場合に謙遜して使用する言葉です
心許ないの使い方・例文
- 大事なプレゼンを新入社員の部下に任せるのは心許ない。