インターセプト
サッカーやバスケの試合中継を見ていると解説の人などが「インターセプト」という言葉を耳にするかと思います。
スポーツに詳しい方はインターセプトについて理解していると思います。しかし、「インターセプト」という言葉はスポーツに詳しくない人にはピンとこない言葉かと思います。
この記事では、そんな「インターセプト」について解説していきます。
インターセプトとは
インターセプトとは「途中で捕まえる」「横取りをする」という意味を表します。
主に、サッカー・バスケ・ラグビー・アメフトなどの球技で使われる言葉です。
英語で「intercept」と表し、意味は、「インターセプト」と同じ意味を持ちます。
球技で使われるインターセプト
球技で使われるインターセプトは「ボールを途中で奪うこと」を表します。
相手のパスを途中で奪う場面で「インターセプト」と使われ、「パスカット」とも呼ばれます。
相手がボールをキープしている状態やドリブル中に奪うことを「カット」や「スティール」と言います。
使い分けとして、ボールが相手から離れている状態でのカットを「インターセプト」ということが多く、相手がボールを持っている状態でのカットを「カット」や「スティール」と呼ぶことが多いです。
どの球技でもインターセプトをすることで、攻守交代になるので形勢逆転に繋がる大事なプレーになります。
インターセプトの使い方・例文
- 後半40分のインターセプトからのカウンターが決勝点に繋がった。
- インターセプトはその後のプレーがとても重要である。