「ロンT」とは?意味や使い方を解説します!

「ロンT」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「ロンT」について解説します。

目次

  1. ロンT
  2. ロンTの意味とは
  3. ロンTの使い方・例文

ロンT

皆さんは「ロンT」という言葉をご存知でしょうか。

「T」はTシャツの「T」であり、ファッション用語だということが分かるかと思われます。
「ロン」はロングの略ですが、Tシャツのどこが「長い」という意味なのでしょうか?

今回は「ロンT」という言葉について詳しく解説します。

ロンTの意味とは

ロンTとは「長袖のTシャツや着丈の長いTシャツ」という意味です。
「ロングTシャツ」の略です。

長袖のTシャツは「ロングスリーブTシャツ」、着丈の長いTシャツは「ロング丈Tシャツ」ともいいます。
二種類のいずれであっても「ロングTシャツ」、略して「ロンT」と呼びます。
「長袖だけど着丈はジャストサイズ」「着丈が長いけれど半袖」のように、二つの特徴のどちらかしか持っていないTシャツであっても、同じように「ロンT」と呼びます。
この言葉だけではどちらの特徴を指すか分かりにくいので、実物を前に話したり補足を付けたりといった工夫が必要です。

総じて、「ロンT」はサイズの大きいゆったりしたイメージを与えるファッションアイテムです。
部屋着やカジュアルな外出などの際に着られることが多く、細身のパンツやショートパンツを合わせたり重ね着をしたりといったコーディネートが合うとされています。
コーディネートのメインにする他にインナーとして着ることもできるなど、用途の広さも特徴的です。

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ロンTの使い方・例文

  1. 友達と映画を見に行くので、お気に入りのロンTを中心にコーディネートすることにした。
  2. このロンTは部屋でくつろぐのにちょうどいいゆるさだ。

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