「取り付く島もない」とは?意味や使い方を解説します!

「取り付く島もない」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「取り付く島もない」について解説します。

目次

  1. 取り付く島もない
  2. 取り付く島もないの意味とは
  3. 取り付く島もないの使い方・例文

取り付く島もない

皆さんは「取り付く島もない」という言葉をご存知でしょうか。

取り付く島もない態度を取られると、お願いや報告をしたくても気が引けてしまいますね。
皆さんの周りには、そんな「取り付く島もない人」はいるでしょうか?

今回は「取り付く島もない」という言葉について詳しく解説します。

取り付く島もないの意味とは

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取り付く島もないとは「相手がつっけんどんで話を聞いてくれそうもない」または「頼るところもなくどうしようもない」という意味です。

よく「取り付く暇もない」「取り付く隙もない」という人もいますが誤りです。

言葉の由来は、海へ船出したはいいがどこまで漕いでも陸地や島さえ見えず、当てもなく漂流している状態を表現したものです。
この様子が、話を切り出そうにも相手のあまりに冷たい態度に取っ掛かりが全く見当たらず右往左往しているといった状況に似ているとして、比喩表現として当てはめられました。

類語には「けんもほろろ」「にべもない」「そっぽを向く」「目もくれない」など多数あります。
「すげない」「そっけない」も近いですが、「取り付く島もない」はこれらよりもさらに冷淡な印象の言葉です。
すげない・そっけない態度の人は冷たい印象ながらも話を聞いてくれる可能性がありますが、取り付く島もない人は全く聞いてくれない、あるいは聞いてくれそうもないというようなニュアンスです。

取り付く島もないの使い方・例文

  1. 上司に報告したら取り付く島もない態度を取られてしまい、困惑した。
  2. 習い事をやってみたいと親に言ったら、長続きしないだろうと返され取り付く島もなかった。

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