「辛勝」とは?意味や使い方を解説します!

「辛勝」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「辛勝」について解説します。

目次

  1. 辛勝
  2. 辛勝の意味とは
  3. 辛勝の使い方・例文

辛勝

皆さんは「辛勝(しんしょう)」という言葉をご存知でしょうか。

馴染みがないという方でも、漢字を見て意味を予想することは難しくないでしょう。
スポーツなどを見ていると、時々目にする言葉です。

今回は「辛勝」という言葉について詳しく解説します。

辛勝の意味とは

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辛勝とは「スポーツなどの競技において、やっとの思いで勝つこと」という意味です。
読み方は「しんしょう」です。

たとえば、試合の間中ずっと同点が続いていたり、相手に1点差をつけられていたりなど、ほぼ互角の状態で競り合い続けていたとします。
その状態から相手を上回って勝つというのは、死力を振り絞った苦しい戦いになるというのは想像がつくでしょう。
その激闘を見事に制したことを表した言葉が「辛くも勝った」すなわち「辛勝」です。

対義語は「惜敗」です。
接戦を勝利した側が「辛勝」なら、敗北した側は「惜しくも敗れた」すなわち「惜敗」です。
「惜敗」の読み方は「せきはい」ですが、「しゃくはい」と誤りがちです。
これは「惜」と形のよく似た「借」を混同してのものですが、「惜」の音読みは「せき」の他に「しゃく」もあります。ただしこの「しゃく」は「表外読み」といって、常用漢字表にない読み方です。
よほどのことがない限りは、「惜」の音読みは「せき」です。覚えておきましょう。

辛勝の使い方・例文

  1. 互いに一歩も譲らない激戦だったが、ようやく点が上回り辛勝できた。
  2. 中堅の相手に辛勝では、まだまだ課題が多いということだろう。

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