闊歩
「闊歩」という言葉について解説します。
まずは、みなさんはこの言葉の読み方をご存じでしょうか。
漢字をよく見るとなんとなく読み方の想像はつくかもしれませんが、この言葉は「かっぽ」と読みます。
では、みなさんはこの闊歩という言葉を見聞きしたことがあるでしょうか。
なかなか日常の中で出会う機会は多くないので、初めて見たという方も多くいらっしゃるかもしれません。
ここではそんな「闊歩」という言葉について、意味や使い方を詳しく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
闊歩(かっぽ)の意味とは
闊歩(読み方・かっぽ)とは
- 大股で堂々と歩くこと「大通りを闊歩する」
- いばって思うままに行動すること「社内を我が物顔に闊歩する」
意味の成り立ちとしてはまず1の堂々と大股で歩くというのがあって、その様子から2の意味でも使われるようになったようです。
単に様子を表す意味の1と、悪い意味の2があるので、使う際は注意が必要な言葉と言えます。
相手や状況を間違って使わないように整理して覚えてみてください。
横行闊歩(おうこうかっぽ)
闊歩が入っている言い回しに「横行闊歩」というものがあります。
意味としては「威張って自分勝手に歩き回ること。自分勝手にふるまうこと」となり、主に悪人の振る舞いについて使う言葉です。
横行=身が手に振る舞うこと
闊歩=堂々と偉そうに歩き回ること
上の二つの言葉がくっついて出来ている言葉なので、使い方は間違えないようにしましょう。
闊歩の使い方・例文
- 捕らわれの身だというのに通路を闊歩する姿は、やはり大佐だと感じた。