しゅきぴ
「しゅきぴ」という言葉について解説します。
同じような言葉に「好きぴ」「好きピ」などがありますが、みなさんはこの言葉を見聞きしたことがあるでしょうか。
響きからも分かるようにいい大人は使わない若者言葉とされている言葉です。
語感や字面から意味はなんとなく想像できそうですが、改めてここで意味をおさらいしてみましょう。
まぁおさらいしたところでアラサー超えた人にとってはなんの意味もな…
ということで、ここではそんな「しゅきぴ」という言葉について、意味や使い方・読み方を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。

しゅきぴの意味とは
しゅきぴとは「好きなピープル=好きな人という意味の好きぴ・好きピという言葉が変化したもので、意味は同じく好きな人」という意味の言葉となっています。
元々あった好きぴ・好きピを、甘えた感じ、甘い感じ、かわいさを足して表現しようとした結果、しゅきぴになったと言われていたりもします。
ちなみに、好きピが彼氏になった場合は「彼ぴ」と変化しますし、友達以上恋人未満の人は「彼ぴっぴ」と言ったりするようです。
まるで出世魚のような名前の変化ですが、若者言葉が持つ遊び要素の一つとして楽しんでみてください。
この言葉も若者言葉のご多分に漏れず、いい年した大人が使うと刑務所に入れられるので、使う際はTPOを選んで使うようにしましょう。
しゅきぴの使い方・例文
- 彼ぴの他に彼ぴっぴもいるし、最近新しくしゅきぴもできたの~。