ピンハネ
「ピンハネ」という言葉について解説します。
「売上金からピンハネする」「給料からピンハネされている」といった使い方をするこの言葉。
世間の荒波に揉まれている紳士淑女の皆さんであれば、生きていく中で一度は見聞きしたことがあるのではないでしょうか。
また、まだ社会の厳しさに揉まれていない学生の諸君らにとっては、これから遭遇する現実の一つとしてここで覚えておくのもいいかもしれません。
日常的に頻繁に出てくる言葉ではないので、なんとなくの意味で使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ということで、ここではそんな「ピンハネ」という言葉について、意味や使い方・読み方を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
ピンハネの意味とは
ピンハネとは「給料や報酬など金銭を当人に渡す役目を任された仲立人がその一部を我が物として、少ない金額を支払うこと。上前をはねること」という意味の言葉となっています。
売上金からピンハネする。といった場合、「売上金の金銭の一部を抜き取る」という意味になることが分かるのではないでしょうか。
世の中では、あらゆる場面でこのピンハネは起きています。元請け、下請け、孫請け、ひ孫請けといった形で、仕事が下りるにつれ、その中間では仲立人としての企業が金銭を抜いていき、最終的には安い料金で仕事をさせられるというのもよくある話です。
ピンハネという言葉は、不正といったイメージも重ねて使われることが多いので、うかつに使うと余計なトラブルの元となるので、使い方には注意しましょう。
ピンハネを使った文章・例
- 上納金をピンハネしていた組員をその後見たものはいない。