金槌(カナヅチ)
「金槌(カナヅチ)」という言葉について解説します。
みなさんは金槌(カナヅチ)と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。
工具を思い浮かべる方もいれば、水泳を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。
また、工具を思い浮かべた方の中では、どのような形の工具を思い浮かべたでしょうか?
それは本当に金槌ですか?トンカチではないですか?ハンマーではないですか?なんて問題もあるかもしれません。
ここではそんな「金槌(カナヅチ)」という言葉について、意味や使い方・読み方を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
金槌(カナヅチ)の意味とは
金槌(カナヅチ)とは
- つちの頭または全部を鉄で作ったもの。釘などを打ち込むのに使う。俗に、トンカチともいう。
- 泳ぎのできないこと。また、その人。
つち は 槌と書き、物を打ち付ける道具の総称で、特に頭の部分が鉄でできているものを金槌と呼びます。
1の意味にあるように、金槌の俗称がトンカチとなっています。これは釘などを打つ際にトントンカチカチと音が鳴ることからきていると言われています。
ちなみに、ハンマーは何かというと、ハンマー=つち(槌)となります。鉄でできていなくても打ち付ける道具をハンマーと呼ぶので、日本語の槌と同義になります。
カナヅチとトンカチの違い
カタカナのカナヅチとトンカチの違いですが、
トンカチは金槌の俗称というのは変わりませんが、カナヅチといった場合は、泳げない人を指します。
カナヅチと聞いて水泳を思い浮かべた方はこちらを思い浮かべたのではないでしょうか。
なぜ泳げない人を指すかというと、金槌を水に落とすと浮かぶことなくあっという間に沈んでいくことからカナヅチ=泳げない人を意味するようになったとされています。