「PvP」とは?意味や使い方を解説します!

「PvP」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「PvP」について解説します。

目次

  1. PvP
  2. PvPの意味とは
  3. PvPの使い方・例文

PvP

皆さんは「PvP」という言葉をご存知でしょうか。

テレビゲームやソーシャルゲームなど、ゲームをプレイするのが好きな人にはなじみのある言葉です。

今回は「PvP」という言葉について詳しく解説します。

PvPの意味とは

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PvPとは「対戦ゲームにおいて、コンピューター相手ではなく人対人で対戦すること」という意味です。

「プレイヤー対プレイヤー」を意味する英語の「Player versus Player」の略です。

文字通り機械的に戦うことしかできないコンピューターとの対戦と違って、人間ならではの思考力や対応力によってハイレベルな戦いを楽しむことができるのが「PvP」です。

複数人数で行うゲームのシステムには「協力プレイ」というものもあります。
プレイヤー同士で争う「PvP」とは逆に、プレイヤー同士で協力し合ってコンピューターが操る敵やイベントなどに立ち向かうものです。
ただシステムによっては仲間同士で攻撃できるようになっているものもあり、協力プレイの最中に「PvP」が発生してしまうこともあります。

「PvP」と「協力プレイ」の両方の要素を兼ね備えているのが「マルチバトル」です。
これは複数のプレイヤーが一つのチームを作り、別のプレイヤーチームと戦うものです。
「マルチバトル」に対する言葉として、一対一で戦う「シングルバトル」があります。

PvPの使い方・例文

  1. 対戦ゲームを極めると、PvPをやってみたくなる。
  2. チームメンバーの間でトラブルが起こり、危うくPvPに発展するところだった。

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