「おこ」とは?意味や使い方を解説!

最近使われる「おこ」という言葉があります。若者によく使われる言葉のため覚えておくと便利です。今回は「おこ」について解説していきます。

目次

  1. おこ
  2. おことは
  3. おこの使い方・例文

おこ

おこ」という言葉があるのを知っていますか?

若い人の間でよく使われているのを耳にしたことがあるんじゃないでしょうか?

「おこ」という文字を見て何となく意味は分かるという人も少なくないかもしれませんね。

まだ知らないという人は、若者の会話にもついていけるようここでしっかり覚えていきましょう。

おことは

「おこ」とは「怒る」を可愛く略した言い方のことです。
他にも「おこだよ」や疑問形の「おこなの?」といった形でも使われます。

また「おこ」よりもさらに上の怒りを表現した「激おこ」や、それをさらに可愛い言い方に発展させた「激おこぷんぷん丸」などの言葉も存在します。

使われ始めたのは2011年ころからだと言われています。

最近では2chやニコニコ動画や、TwitterやinstagramなどのSNSでもよく見かけられるようになりました。

「オコ」とカタカナで表記されることもありますが、基本的には「おこ」とひらがなで表記するのが一般的となっています。

また最近では「おこk」という言葉もありますが、こちらは「OK、OK」という意味なので「おこ」とは関係ありません。
注意しましょう。

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おこの使い方・例文

「おこ」の使い方の一例を紹介します。

1.「おこなの」・・・怒ってるよ

2.「おこなの?」・・・怒ってるの?

3.「おこだわー」・・・怒ってる

4.「おこなう」・・・怒っている(現在形)

5.「激おこ」・・・とても怒っている

「おこ」を使った例文を紹介します。

1.あれ?もしかしておこなの?
2.ドタキャンとか激おこだわ~

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