「膠着」とは?意味や使い方を解説します!

「膠着」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「膠着」について解説します。

目次

  1. 膠着
  2. 膠着の意味とは
  3. 膠着の使い方・例文

膠着

皆さんは「膠着」という言葉をご存知でしょうか。

漢字が難しいですが、平仮名混じりで「こう着状態」と書かれているのを見たことがあるのではないでしょうか。
「こうちゃく」という読み方が分かればピンとくる方も多いかもしれません。

今回は「膠着」という言葉について詳しく解説します。

膠着の意味とは

膠着とは「物体がねばりつくこと。ぴったりとくっついて離れないこと。」「ある状態に固定して全く動かないこと」という意味です。
読み方は「こうちゃく」です。

この言葉がよく使われる用例として挙げられるものに「膠着状態」があります。
「膠」という漢字が難しいので「こう着状態」と表記されることも多いです。

「膠」という漢字は音読みが「こう」、訓読みは「にかわ」などです。
意味は「動物の皮や骨などを煮詰めて作った接着剤」です。
コラーゲンを主成分とした接着剤で、固まると非常に硬くなります。接着剤の他に油絵の具を溶いたりするのにも使います。
また、「膠」をさらに精製するとゼラチンを取り出すことができます。ゼリーなどを作る材料になったり、クッション材を作るのに使われたりします。

まるで「膠」が固まったかのように動きがなくなる様子が「膠着状態」です。
スポーツなどの勝負において対戦相手同士がどちらも打つ手がなくなるなどして拮抗したり、会議や話し合いでどれほど討論しても答えが出ない状況に陥ったりといった様子が当てはまります。

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膠着の使い方・例文

  1. この将棋対決は、互いに決め手を欠いた膠着状態に陥った。
  2. 都市開発に向けての話し合いは、良い案が出ずに膠着した。

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