伏目
『伏目(読み方:ふしめ)』という言葉について解説します。
どうでしょうか、皆さんは見聞きした事はあるでしょうか。
【下を向いている目線?】【姿勢がうなだれている事?】なんてイメージの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
中には【節目】ならなんとなく分かるかも・・・なんて人もいるかもしれませんが、本当の意味はどのような物なのでしょうか。
見聞きした事がある!!!なんて人も、見聞きした事がない!!!なんて人も、ここで一度整理してみましょう。
ということで、ここではそんな伏目という言葉について、意味や使い方・読み方を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
伏目の意味とは
伏目(読み方:ふしめ)とは『目線を下に向けていること。また、うつむいている事やその姿勢を指す。』という意味の言葉となっています。
堂々と上目遣いをするのとは反対に、照れたり、恥ずかしくなった時には伏目になるという事です。
おおお!なんだか、どちらが好みか大会が始まりそうな内容ですね(笑)
照れていなくても、視線を下に向けたり、うつむいた様態であれば【伏目】には当てはまるので、一概に照れている愛らしい何かを指すわけではなさそうですね。
何かで耳に入ると言う事よりも、意味が分かってしまえば使用する頻度が高くなりそうなこの言葉。
機会があればぜひ、皆さんも使用してみてはいかがでしょうか。
伏目を使った文章・例文
・何か決まづい事を聞いたかのように、彼は伏目になっていた。
・いつもの元気な彼女ではなく、伏目で話し始めた。