驕り
『驕り(読み方:おごり)』という言葉について解説します。
皆さんは、この言葉を見聞きしたことはあるでしょうか。
『調子にのること・・・?』『羽目を外すって意味・・・?』なんてイメージの方もいるかもしれません。
TVや本などで、見聞きしたことがある人もいるかもしれません。
実際のところ、どのような意味になっているのでしょうか。
意味を知ってるよ!って人も、見聞きしたことがないなんて人も、皆さん、ここで一度整理してみましょう。
ということで、ここではそんな驕り(読み方:おごり)という言葉について、意味や使い方・読み方を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
驕りの意味とは
驕り(読み方:おごり)とは『わがままな振る舞い。得意になって威張ること。調子にのること、羽目を外すこと。』
どうでしょうか。皆さんのイメージと合っていましたか。
天狗になっているという言葉がありますが、似ているかもしれません。
自分が得意になって調子にのってしまうことは、人生で1度はある恥ずかしい記憶ですよね?
そんな時には【褒められてついつい驕った態度をとった。】なんて使い方をします。
なんだか調子にのりたくなるような気分の良い日でも、あまりやりすぎると驕りになってしまうこともあるので、ご注意を。
機会があれば、使用してみてはいかがでしょうか。
驕りを使った文章・例文
・表彰されたあの日から、彼の態度が驕りたかぶっているのは一目瞭然だ。
・驕り高ぶる心を抑えながら、ご褒美のビールを買って帰る自分に可愛らしささえ感じていた。