「物欲センサー」とは?意味や使い方を解説!

SNSなどでよく見かける「物欲センサー」という言葉があります。昔からよく使われる言葉のため覚えておくと便利です。今回は「物欲センサー」について解説していきます。

目次

  1. 物欲センサー
  2. 物欲センサーとは
  3. 物欲センサーの使い方・例文

物欲センサー

物欲センサー(ぶつよくせんさー)」という言葉をご存知でしょうか?ゲームなどをする人は聞く機会も多いと思います。

今回はこの「物欲センサー」について、意味を詳しく解説していきます。

物欲センサーとは

「物欲センサー」とは、「ゲームなどにおいてプレイヤーの欲しいアイテムを検知し、そのアイテムをより出しづらくするセンサー」という意味の言葉です。実際にそのようなセンサーが存在するわけではなく、プレイヤー間のうわさから生まれた空想上のセンサーです。より正確に言うと「自分が欲しているアイテムが入手しづらくなる現象」のことです。

例えば素材を収集するゲームの場合、欲しいアイテムのためにクエストをこなしていきます。
出現率が5%と設定されているアイテム欲しさにクエストをこなしてもなかなか入手できない、それどころか出現率1%のアイテムは何個も入手できてしまうというような状況のときに「物欲センサーが働いている」と言われます。

最近ではガチャでキャラクターやアイテムを入手するアプリゲームが増えてきたため、何度ガチャをまわしても狙っているキャラクターが出てこない場合などにも「物欲センサー」という言葉は使われます。

これらはプレイヤーを苛立たせる現象として広く知られています。
物欲センサーが発動してしまった場合、「一度あきらめる」「別の目的に集中する」などの対策をとる人が多いです。

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物欲センサーの使い方・例文

  1. ガチャに好きなキャラクターが実装されたが、物欲センサーが働いて期間内に入手できなかった。
  2. 物欲センサーは精度が高いのであきらめるしかなかった。

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