激おこぷんぷん丸
「激おこぷんぷん丸」という言葉があります。
会話で使うよりも、SNSなどチャットやラインで使うのが多い言葉ですね。
元々はギャル語の「おこ」から始まり、「おこ」、つまり怒りの度合いによって段階化した6つの言い方の中から「激おこぷんぷん丸」がもっとも有名になりました。
実際、もっとも「おこ」になった時に使うとされる、6段階目の「激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム」というのがありますが、さすがにそうそう使われることはありませんね。
この記事では「激おこぷんぷん丸」について解説していきます。
激おこぷんぷん丸の意味とは
「激おこぷんぷん丸」とは、言わずもがな「激怒している状態を示す」ことです。
おこファミリーの中では、恐らくもっとも使われる激おこぷんぷん丸ですが、実はおこの6段活用の中ではまだ3段階目でしかなかったりします。
つまり、もっとも激怒している「激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム」からすれば、まあまあ激怒してるくらいの状態と言えましょう。
言葉のギャルっぽさ、そして脱力具合と相まって、なかなか憎めない感じが流行った原因でしょうか。
使う時はぜひ、可愛らしい顔文字やデコ文字と一緒に使ってみては如何でしょうか。
そう言えば、激おこぷんぷん丸というフレーズがかなりファミコンゲームのタイトルに似てると言う事から、いろいろとファミコンゲームを思わせる創作が一時webで流行りました。
興味がある人は探してみては如何でしょう、ファミコンを嗜んだ事がある人からすれば、きっと楽しめると思いますよ。
激おこぷんぷん丸を使った文章・例文
- もう!激おこぷんぷん丸ですよ!って言ってみましたが、ぷんぷんしてるような顔文字って、心当たりあります?
- 激おこぷんぷん丸って、てっきりギャルが使ってる言葉だと思ってたが、こないだ検索してみたら元ネタはファミコンのゲームらしいぜ? え、逆?