「賜る」とは?意味や使い方を解説!

「賜る」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「賜る」について解説します。

目次

  1. 賜る
  2. 賜るの意味とは
  3. 賜るの使い方・例文

賜る

「賜る」という言葉について解説します。

賜わる、給わるとも書きますが、読み方は「たまわる」です。

中々日常では出会わない漢字なので、馴染みが薄く、読み方がやや難しいかもしれません。

使われる場面も、かなりかしこまった席や状況かと思いますので、そんな大切な時に間違った使い方をしてしまわないよう、ここで一度しっかりと整理してみましょう。

賜るの意味、使い方、例文などを紹介していきますので、ぜひご覧になってみてください。

賜るの意味とは

賜る(賜わる・給わる)の意味は、

  • もらうの謙譲語。頂く、頂戴する。
これは、目下の人が目上の人に何かをもらった という状態に使われるかなりあらたまった言い方となります。
 
  • 下賜(かし)するの尊敬語。くださる、たまう。
こちらは、目上の人が目下の人に何かを与えた という状態に使われるあらたまった言い方です。

謙譲語と尊敬語があり分かりにくいかもしれませんが、それぞれの違いを整理してみてください。

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賜わると承るの違い

「賜る」と混同しやすい言葉として「承る」という言葉があるので、違いを説明したいと思います。

承るは「受ける」「聞く」「伝え聞く」「引き受ける」の謙譲語、となっています。

頂くと受けるの違いなのですが、賜るは主にモノをもらう際に、承るはモノではなく用事やコトをやり取りする際に使われるという違いがあります。

ですので、目上の人に物品をもらった際に、○○を承った。という使うのは間違いとなり、○○を賜った。が正解となります。

賜るの使い方・例文

  • 身に余る素晴らしい物を賜ったからには、頑張らないとならない。
  • 陛下直々に賜ることは本当に珍しいことだ。

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