「アクセスカウンタ」とは?意味や使い方を解説

「アクセスカウンタ」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?この記事では「アクセスカウンタ」の意味や仕組みを解説していきます。

目次

  1. アクセスカウンタ
  2. アクセスカウンタの意味
  3. アクセスカウンタの仕組み

アクセスカウンタ

アクセスカウンタ」という言葉の意味について解説します。

皆様はアクセスカウンタをご存知でしょうか?横文字でなんとなくIT用語っぽいですね。アクセスカウンタがどういったものなのかもしご存知でなければ、この機会にぜひ知ってみましょう。

アクセスカウンタの意味

アクセスカウンタとは「ホームページに何回のアクセスがあったのかを数えるプログラム」となります。基本的にはCGIやPHPを用いて作られるほか、htmlページ内にjavascriptでアクセスカウンタを配置することも可能です。

ホームページを訪れた際に「あなたは12345人目の訪問者です」と書かれたカウンターを見たことはありませんか?あのカウンターがアクセスカウンタです。ホームページの管理者が自分のホームページに何人の人が訪れているのかを知るために設置するもので、一目で数が分かるためシンプルに便利な機能となっています。複数のカウンタを用いることで、昨日は~人の人が訪れた、先週は…のように計測することもできます。

アクセスカウンタは簡素なプログラムなのでプログラムに詳しくなくても勉強代わりに作りやすいほか、レンタルサーバーが無料で提供していることもありサイトで運用しやすいです。

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アクセスカウンタの仕組み

アクセスカウンタは、設置したホームページにアクセスがあるとアクセスカウンタ用のプログラムが起動されるようになっており、プログラムと別に用意されているアクセス数用記録ファイルから記録されたアクセス数を読み取ります。そして読み取ったアクセス数に+1し、ファイルに書き戻します。

その後、あらかじめ0から9まで用意された画像ファイルを用いて、現在のアクセス数をホームページに表示します。

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