「ジャンキー」とは?意味や使い方を解説!

「ジャンキー」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「ジャンキー」について解説します。

目次

  1. ジャンキー
  2. ジャンキーの意味とは
  3. ジャンキーの使い方・例文

ジャンキー

「ジャンキー」という言葉をご存知でしょうか?

「ジャンキーな食べ物」などと使う方もいらっしゃるかもしれませんね。
では、英語が由来のこの「ジャンキー」という言葉、いったいどういう意味なのでしょうか?

今回は「ジャンキー」について解説します。

ジャンキーの意味とは

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「ジャンキー」とは、英語で「junkie(junky)・マリファナ使用者・麻薬中毒者」という意味の外来語です。

そこから転じて、何かに夢中になっている人、熱狂的なファンや嗜好品などに過度に執着している人などのことをジャンキーといいます。

【ジャンキーの使用例】
・アドレナリン・ジャンキー
  アドレナリンが出るほどの興奮やスリルなどが好きでやめられない人。
・カー・ジャンキー
  カーマニア。
・コーヒージャンキー
  一日に何杯もコーヒーを飲まないと落ち着かない人。
・スマートフォン・ジャンキー
  スマホ中毒。
・スウィーツ・ジャンキー
  甘いもの中毒。
・ジャンクフード・ジャンキー
  ジャンクな食べ物が大好きな人。
  ジャンクフードの「junk」とは「がらくた」の意味。

「Junky」とは

「Junky」とは、主にVOCALOIDを使った楽曲をニコニコ動画に投稿している楽曲製作者です。

VOCALOID(ボーカロイド、略してボカロ)とはヤマハ株式会社が開発した、コンピュータを使って音楽を作成することのできるツールの名称です。

ジャンキーの使い方・例文

1.『裸のランチ』で知られるウィリアム・バロウズの小説「ジャンキー」は、
  麻薬中毒者だった自身の自伝的小説だ。
2.ファストフードのジャンキーな味はクセになる。

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