「怨敵」とは?意味や使い方を解説します!

「怨敵」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「怨敵」について解説します。

目次

  1. 怨敵
  2. 怨敵の意味とは
  3. 怨敵の使い方・例文

怨敵

皆さんは「怨敵」という言葉をご存知でしょうか。

漢字を見ただけでどういう意味か分かってしまうくらいに分かりやすい言葉だと思いますが、「おんてき」という読み方が出てこない人が意外に多いようです。
できれば人生の中で、そう思ってしまう相手に出会いたくないものです。

今回は「怨敵」という言葉について詳しく解説します。

怨敵の意味とは

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怨敵とは「深いうらみのある敵」という意味です。
読み方は「おんてき」です。

障害となる敵を退けるために神仏に祈ることを「降伏(ごうぶく)の祈願」と言いますが、そこで唱えられる言葉に「怨敵退散」があります。
古くは鎌倉時代に元寇の脅威が日本を襲った際にも全国の自社で「降伏の祈願」が行われ、「怨敵退散」が唱えられました。
その結果、文永の役・弘安の役の二度にわたって台風(神風)が敵軍を襲い、敗走させることとなりました。

このように強力な呪詛となってしまう「降伏の祈願」は、日本が反戦国家となった現代ではあまり行われなくなりました。

「怨敵」という言葉自体も、破滅を願うほどに恨んでいる相手という念を込めた言葉であり、日常生活ではまず聞かないでしょう。
時代がかった設定の物語やキャラクターの台詞として見かけることはあるかもしれませんね。
「怨敵」と思うまでに因縁のある相手との攻防では多くの感情がせめぎ合い、見る人を引き付けるものなのです。

怨敵の使い方・例文

  1. ゴキブリとムカデは、僕にとって決して相いれない怨敵だ。
  2. 怨敵だと思っていた奴が事件を起こして逮捕され、溜飲が下がった。

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