左遷
「左遷」という言葉について解説します。
学生や若い方には馴染みのない言葉かもしれませんが、社会人になるとビジネスシーンで耳にすることがあると思います。
「今度の部長は本社から左遷されて来るらしい」といった使い方をするこの言葉ですが、みなさんは意味をご存知でしょうか。
この言葉が使われるときは、なかなかにデリケートな場面であることが多いので、使い方を間違うと大変なことになってしまいかねません。
ということで、ここではそんな「左遷」という言葉について、意味や使い方を詳しく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
左遷の意味とは
左遷とは「地位や役職を、それまでよりも低いものに格下げすること。また、遠隔地に転任させること」という意味の言葉となっています。
なぜ格下げすることや遠隔地に転任させることを左遷というのかというと、古来の中国では右を尊んだことから「左」は下げるや、くだすという意味を持っており、また「遷」は移すという意味があることに由来しています。
左遷は、される人にとっては喜ばしくない出来事なので、軽々しく使わないようにしましょう。
ちなみに現代では、人員整理をする際に、クビにするのではなくあえて左遷することで自らの退社を促すといったやり方をすることもあるようです。
解雇せずに人員整理をする。という時点でブラックな匂いがしてきますよね
左遷を使った文章・例
- ある大企業の集団左遷が、かなりの話題になったことがある。