ジャケ写
「ジャケ写」という言葉について解説します。
「ジャケ写」「ジャケ買い」といった言葉がありますが、みなさんはこの言葉を見聞きしたことがあるでしょうか。
年配の方は馴染みのない方が多いかもしれませんが、ある程度の年代30~40代よりも下の世代にとっては身近な言葉と言えるかもしれません。
この言葉はアー写という言葉と並んで使われることも多くあるので、アー写の意味と一緒に押さえておきましょう。
ここではそんなジャケ写という言葉について、意味や使い方を詳しく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。

ジャケ写の意味とは
ジャケ写とは「ジャケット写真の略で、主にCDアルバムやDVDの表紙および外装として用いられる写真を指す言葉」という意味になります。
ちなみにアー写は宣材写真の中でもアーティストやモデルの写真のことを指しています。
アーティストが出すアルバムですが、アルバム発売のタイミングでジャケ写に合わせてアー写も更新されるということがあったりするので、並んで使われることが多いようです。
ジャケ写といえばジャニーズ
ジャニーズと言えば、非常にアーティストの版権に厳しい事務所で知られています。
以前は、雑誌などの表紙やCDやDVDのジャケット写真は、インターネット上の電子版では白抜きで表示されていませんでした。
それがある時を境に徐々に電子版でも解禁されるようになり、大変な話題となったほどです。
それほど、アイドルやアーティストにとって、アー写、ジャケ写は大切なものと言えるのかもしれませんね。