リンク
WEBサイトを見ていると「リンクをクリックして下さい。」「そのリンク先を参照して下さい。」「リンクするからURL教えて」などパソコンを中心にリンクという言葉をよく目にします。
何となくウェブページ上の青字のやつで、クリックするとページかわるやつでしょ?とわかる方もいるかもしれませんが、今回リンクとは何かをしっかりと理解しましょう。
リンクとは
WEB上ではリンクは「ハイパーリンク」を指します。ハイパーリンクとはWEBサイト上で他のファイルの住所(URL)を表すもののことです。
そのハイパーリンクをクリック(スマホだとタップ)することで、他のファイルの住所(外部サイトのファイルであれば、外部サイト)に遷移します。
HTMLのリンク
WEBページを作るためのマークアップ言語のHTML(HyperText Markup Language)ではリンクはaタグで記述します。
リンクの書き方
<a href="リンク先のURL">クリックするとリンク先に飛びます。</a>
リンクの意味
リンク(link)の英語の意味は「鎖」「関連付け」などを意味します。
さきほどのaタグを使った例を使うと、現在開いているページと、他のページが関連付けられている・つながっている様からリンクと名付けられました。

リンクを使った文章・使い方
- そのリンク先は正しくない
- Yahooへのリンクをはる
- 被リンクをもらう