「鈍ましい」の意味とは?意味や使い方を解説!

「鈍ましい」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「鈍ましい」について解説します。

目次

  1. 鈍ましい
  2. 鈍ましいの意味とは
  3. 鈍ましいを使った文章・例文

鈍ましい

皆さんは「鈍ましい」という言葉をご存知でしょうか。

「おぞましい」と読むのですが、そう聞いて皆さんが想像する言葉はおそらく別のものだと思われます。

今回は「鈍ましい」という言葉について詳しく解説します。

鈍ましいの意味とは

鈍ましいとは「不快なほどに鈍い。愚かしい。」という意味です。
読み方は「おぞましい」です。

江戸時代後期から明治時代にかけて使われた言葉で、現在でも使われる言葉ですが、漢字で書かなければ意味を誤解してしまう可能性があります。
なぜなら現在「おぞましい」という言葉をひらがなで書くと、「ぞっとする。いかにも嫌な感じがする。」という意味になることがほとんどだからす。
この意味の場合の漢字表記は「悍ましい」となり、「鈍ましい」とは全く別の言葉です。

「鈍ましい」「悍ましい」ともに、「鈍しい」「悍しい」と誤表記する方が少なくないので注意が必要です。

どちらの「おぞましい」も、「背筋が震えるほど不快」と言うような感情が元になっていることは共通しています。

「鈍ましい」という言葉が現代では使われなくなったのは、やはり「悍ましい」との混同を嫌った可能性が大きいと思われます。
また「不快なほどに」鈍い、愚かしいという感情は、他者に向けるには相当に加害性を含んだ感情と言えます。時代を下るにつれて、このような強すぎるネガティブワードを避ける傾向にあったのではないかと推測できます。

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鈍ましいを使った文章・例文

  1. 今回入ってきた新人は要領が悪く大変鈍ましい。
  2. 亀が歩いている様子を見ていると鈍ましく感じる。

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