「エゴイスト」とは?意味や使い方を解説!

「エゴイスト」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「エゴイスト」について解説します。

目次

  1. エゴイスト
  2. エゴイストとは
  3. エゴイストの使い方・例文

エゴイスト

エゴイスト」という言葉の意味について解説します。

「エゴイスト」という言葉を耳にしたことはないでしょうか。主にわがままな人に対して使われることの多い言葉ですが、皆様はこの言葉の意味をご存知でしょうか?

もしご存知でなければ、ぜひこの機会に意味を知ってみましょう。

エゴイストとは

エゴイストとは英語で「egoist」と書き、意味は「利己主義者」となります。

利己主義というのは自分の利益のみを求めて行動し、その結果他人が不利益を被っても気にしないことを指します。エゴイストのことを簡単に言うのであれば「わがままな人」なのですが、わがままとは違って明確に「自分の利益のためなら他人がどうなっても知ったことではない」といった意味合いが含まれているので、単にわがままとするよりも性質が悪いと思ったほうがよいでしょう。

エゴイストと似ている言葉に、エゴイズムという言葉があります。「主義」という意味の「ism」がくっついており、意味は「利己主義」となります。「エゴだよそれは」といった形でよく使われるエゴは、このエゴイズムのことを指します。

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エゴイストの対義語

利己主義者のの反対は利他主義者となるので、「アルトゥリスト(利他主義者)」が対義語になります。英語で書くと「altruist」となります。

エゴイストの使い方・例文

  1. 彼氏の立ち振る舞いがエゴイストそのままなので、付き合うのをやめることにした。
  2. 子供のわがままは仕方がないことなのだが、これもエゴイストだと考えると腹が立つ。

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