自宅警備員
2000年あたりから生まれたネット用語である「自宅警備員」という言葉。
瞬く間にネットで広がった単語ですが、実は今の若い人には意味を知らない人なども多くいるようです。
日常生活では全く使われることのない言葉ですが、2chやSNSでは一般常識として使われます。しっかりと覚えておきましょう。

自宅警備員の意味とは
自宅警備員とは、その名の通り「自宅を警備している人」です。
一般的には「ニート」や「引きこもり」などの仕事をせず、家にずっといる人のことを表した言葉です。
バッシングや煽りの時に使われるというよりは、自虐のような形で使われることの方が多い言葉です。
最近では自宅警備員を英語し、「security guard 」という人も多い。
自宅警備員を使った文章・使い方
1.仕事辞めて今日から自宅警備員に転職しました
2.自宅警備員してて楽しい?
3.コミケの時だけは自宅警備員やめるわ
その他
「自宅警備員 求人」で検索をかけると、大手の求人情報サイトが出てきますが、「自宅から近い」というフィルターがかかった検索結果が出てきます。
(もちろん自宅警備員の仕事では出てきませんのでご注意下さい)