「リザーブ」とは?意味や使い方を解説!

「リザーブ」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「リザーブ」について解説します。

目次

  1. リザーブ
  2. リザーブの意味とは
  3. リザーブの使い方・例文

リザーブ

リザーブ」という言葉をご存知でしょうか?

「ホテルをリザーブする」などと使われますが、その正確な意味を知っている方は少ないのではないでしょうか。

今回は「リザーブ」について解説します。

リザーブの意味とは

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「リザーブ」とは、英語で「reserve・予約する、予備」という意味の外来語です。

英語の「reserve」の語源はラテン語で「取っておく」という意味の「reservare」に由来します。「re」は「後ろへ」を表し、「servare」は「見守る」という意味があります。

日本語で「リザーブする」というと、「予約する」という意味で使われています。
レストランなどで「リザーブ席」と表示されているのを見たことがある方もいらっしゃると思いますが、「リザーブ席」とは「予約席」のこととなります。
「ホテルをリザーブする」というのは、ホテルの部屋を取ること。「飛行機の席をリザーブする」といえば飛行機を予約することという訳です。

スポーツ用語としての「リザーブ」

スポーツ用語で「リザーブ」とは「補欠」のことです。英語で「reserve」には「予備」という意味があることは前述しました。そこから、レギュラー(正選手)の控え選手(補欠)のことを「リザーブメンバー」と呼びます。

サントリーリザーブ

「リザーブ」と聞いてお酒を思い出す方もいると思います。

ウィスキーに「サントリーリザーブ」というのがありますが、それは酒類製造販売会社・サントリーの販売するの名称です。

リザーブの使い方・例文

1.乗り物酔いをしやすいため、飛行機では翼の近くの席をリザーブすることにしている。
2.今はリザーブに甘んじてるけど、いつかレギュラーになってやる。
3.サントリーリザーブには、70年以上の歴史がある。

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