一難去ってまた一難
「一難去ってまた一難」ということわざの意味や使い方について解説します。
この「一難去ってまた一難」ということわざは、次から次へと災難が襲い掛かるといった意味を持ち、日常生活でも一般的に使用されます。
また、似たことわざに「前門の虎後門の狼」や「泣きっ面に蜂」などがあります。
今回は、それらのことわざの意味についても解説するので、この機会に「一難去ってまた一難」について詳しく知っていきましょう。
一難去ってまた一難の意味とは
一難去ってまた一難とは「一つの災いが去ったあと、またすぐに新たな災いを被ること。次々に災いに見舞われ困惑すること。」という意味を持ちます。
一難とは、その字の通り「一つの災難や困難。」という意味で、災害や病気、不幸などさまざまな場面に当てはまります。
また、似たような言葉に「虎穴を逃れて竜口に入る」「泣きっ面に蜂」「前門の虎後門の狼」などがあります。
「虎穴を逃れて竜口に入る」は「一難を逃れたあとで、またすぐに他の難儀に遭うこと。次次に災難に見舞われることのたとえ。」という意味で、「一難去ってまた一難」と非常に似ていることわざになります。
また「泣きっ面に蜂」は、泣いて顔がむくんでいるところへ、追い打ちをかけるように蜂に刺されることから「不幸に不幸が重なること」といった意味を持ちます。
さらに「前門の虎、後門の狼」は、「災いや不幸や次から次へと起こること。」という意味を持ち、こちらのことわざも「一難去ってまた一難」と極めて似ていることざわなので、合わせて覚えておくと良いでしょう。
一難去ってまた一難を使った文章・例文
- 彼は、食あたりになった次の日に自転車で転んだらしく、まさしく一難去ってまた一難だ。