嘘つきは泥棒の始まり
「嘘つきは泥棒の始まり」ということわざをご存知でしょうか?
よく子どもに「嘘をついてはいけないよ」という戒めとして使われる言葉ですね。
今回は「嘘つきは泥棒の始まり」について解説します。
嘘つきは泥棒の始まりの意味とは
「嘘つきは泥棒の始まり」とは、平気で嘘をつくようになると、盗みも平気でできるようになる、という意味のことわざです。
嘘をつくというのは、あまり良いことではありません。嘘をつくと通常は、良心が咎めたり後ろめたい思いをしたりするものです。しかし、その嘘を平気でつくようになってくると、自制心も働かなくなり、だんだんと盗みのような悪事に手を染めることに抵抗がなくなってきます。
つまり、嘘は悪事の一歩目だよという戒めの言葉です。
嘘つきは泥棒の始まりの類義語
嘘つきは泥棒の始まりの類義語は、以下のようなものが挙げられます。
どれも嘘は悪事の一歩目であるということを表した言葉です。
・嘘つきは盗人の苗代(うそつきはぬすっとのなわしろ)
※苗代とは、田んぼに植える稲の苗を育てる場所のこと。
・嘘と盗みは互いに隣同士(うそとぬすみはたがいにとなりどうし)
・嘘は盗人の始まり(うそはぬすっとのはじまり)
・嘘は盗みの基(うそはぬすみのもと)
嘘つきは泥棒の始まりの対義語
嘘つきは泥棒の始まりの対義語は、以下のようなものが挙げられます。
・嘘つき世渡り上手
・嘘も方便
どちらも、バカ正直に生きるよりも、小さな嘘をつく方が丸く収まることがあるという一種の処世術を例えた言葉です。
嘘つきは泥棒の始まりを使った文章・例文
1.嘘つきは泥棒の始まりっていうけど、嘘つき世渡り上手ともいうよね。
結局どっちがいいのか分からない。
2.嘘つきは泥棒の始まりだからどんな小さな嘘でもついてはならない、という言葉は、
かえって、子供を追い詰めることになりはしないか。