高飛車
「高飛車(たかびしゃ)」という言葉は、いけ好かない相手のことを評する時などに使うことのある言葉ですね。ビジネスの場でも日常会話でも聞く機会があります。
「高飛車」はよく聞く言葉ながら、その語源はあまり知られていません。将棋での「飛車」の使い方が語源になっていて雑学として興味深いのでこの機会に知っておいてくださいね。
この記事では「高飛車」の意味や使い方、語源などを解説します。
高飛車の意味とは
「高飛車」の読み方は「たかびしゃ」です。
「高飛車」の意味は「将棋での浮き飛車」「相手に対して高圧的に接する様子」です。相手に対して高圧的に接する人に対して「高飛車な奴だ」などと言うセリフを聞いたことがある人も多いと思います。
高圧的な人を評するこの使い方は、元々将棋での「高飛車」からきています。
将棋では、普通自陣深くで使う飛車を相手の陣地近くまで攻め込ませて、他の駒から離れた浮き飛車にする戦法を「高飛車」と呼びます。
これは、攻撃的な姿勢を表していることから転じて、高圧的な人のことを「高飛車」と呼ぶようになりました。
高飛車の使い方・例文
- あいつは昔から高飛車で人のことをバカにしたような態度をとっていたから、ついに味方をしてくれる人が誰もいなくなった。
- 高飛車な女は嫌いじゃないが、そんなに肩肘張らずに自分のペースで生きたっていいんじゃないか?
- どんなに事業で成功しても高飛車になることなく、人に対して謙虚な気持ちを忘れずに暮らしていくことが大切だ。