気まずい
「気まずい」という言葉は日常生活の中でも使われる機会の多い言葉です。
様々な場面で「気まずい」思いをすることがあるので、どのような感覚かはわかりやすいと思います。
「気まずい」はよく使う言葉ですので、意味を知って正しく使ってくださいね。
また、書くときには「きまずい」「気まづい」などと間違いやすいので、正しい送り仮名も併せて覚えておいてください。
この記事では「気まずい」の意味や使い方を解説します。

気まずいの意味とは
「気まずい」の意味は「相手と心が通い合わなくてなんだか落ち着かない」です。
「気まずい」状況や関係はたくさんあります。
例えば、振られた恋人にばったり会ってしまった時や、自分がレギュラーになったことが原因でレギュラー落ちした友人に会う時など、どうしてよいかわからないような思いをすることは多々あります。そんな時に「気まずいな」と感じますね。
似た表現には「間が持たない」などがあります。関係性が浅くて、一緒にいてもどうしてよいかわからなくて「間が持たない」と感じたとたんに「気まずさ」が襲ってきます。
また、書き言葉で使う時には気を付けてください。「きまずい」「気まづい」などと覚えている人も多いです。
気まずいの使い方・例文
- この前フラれたばかりの彼女が他の男性とデートしている場面に遭遇してしまって、とっても気まずい思いをした。
- 初対面の人と2人きりで2時間も話さないといけないことになった。ものすごく気まずいから誰か一緒に来てくれないか。
- 気まずいのが怖いから、どうでもいい話をするようにしている。