「斟酌」とは?意味や使い方を解説!

「斟酌」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「斟酌」について解説します。

目次

  1. 斟酌
  2. 斟酌の意味とは
  3. 斟酌の使い方・例文

斟酌

斟酌(しんしゃく)」という言葉をご存知でしょうか?

読み方は「しんしゃく」です。

何だか難しい響きで、あまり聞いたことのない方も多いかもしれませんね。
今回は、そんな謎の言葉「斟酌」について解説します。

斟酌の意味とは

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「斟酌」とは、相手の事情や心情をおしはかること、またおしはかって手加減することです。読み方は「しんしゃく」です。

また、遠慮することや手心を加えること、という意味もあります。

もうひとつ、条件などを比べたり考え合わせたりして取捨選択することという意味もあります。

そもそも「斟酌」の「斟」とは、水などをくむ、汲み取るという意味の漢字です。

そして「酌」も(お酒を)くむという意味の漢字です。
お酌をする、というときの「酌」ですね。

どちらも、水や飲み物などを汲み取るところから、心情や気持ちを汲み取る、おしはかって気を遣うという意味になりました。

斟酌の類義語

「斟酌」とよく似た意味の言葉に「忖度(そんたく)」という言葉があります。

2017年から、いわゆるモリカケ問題に関連して何かと取り沙汰された「忖度」という言葉ですが、意味は「斟酌」とよく似ていて、他人の心を推測すること、また気持ちを思いやること、となります。

モリカケ問題以降、とかく悪いイメージのつきまとうこの「忖度」という言葉ですが、けして否定的なニュアンスのみで使われるものでもありません。

斟酌の使い方・例文

1.君が私の恩師のご子息だとて、事情を斟酌するつもりはいっさいない。
2.総合的な条件を斟酌した結果、この案には賛成できないと結論した。

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