℃℃℃(ドドドォー)
2016年・2017年のセントラルリーグチャンオンの広島東洋カープの2018年シーズンのキャッチフレーズが「℃℃℃(ドドドォー)」に決定しました。
見ただけではさっぱりわからないこの「℃℃℃(ドドドォー)」という言葉。ファンの皆さんも少し戸惑っているのではないでしょうか?
この記事では、セントラルリーグ二連覇中で来年への期待が高まる広島東洋カープのキャッチフレーズ「℃℃℃(ドドドォー)」にはどんな意味があるのか解説していきます。
℃℃℃(ドドドォー)とは
℃℃℃(ドドドォー)とは「チームのシーズンを駆け抜ける怒涛の勢い」「引き継がれる泥臭さ・努力」「一人ひとりに必要な度胸」「ファンや地域との一体感を表す同心・同郷」「来シーズンも実現してみせる胴上げ」の「怒涛・泥臭さ・努力・度胸・同心・同郷・胴上げ」の頭文字の「ど」と温度(熱さ)とカープの「C」を表す「℃」を表しています。
3回続けているのは3連覇への決意が込められているといいます。
25年ぶりにリーグ優勝を果たした2016年シーズンのキャッチフレーズは「真赤激(まっかげき)」という「真っ赤」と「刺激」が合わさったキャッチフレーズでした。
2017年シーズンのキャッチフレーズは「カ舞吼(かぶく)」で、「広島東洋カープらしく、舞い、吼えながら戦っていく」という意味を持つキャッチフレーズでした。
混戦したセントラルリーグだった2017年の「カ舞吼」とはガラリと変わり「℃℃℃」がキャッチフレーズとなった広島東洋カープは2018年シーズンはどのような戦いを見せてくれるのか期待がより一層高まります。